高知よさこい賞争覇戦
(2日目)第7レースS級二次予選 2000m(4周)先頭固定競走
⇐S①56・⑨28・③74
昨日一番時計の海老ちゃんが林を連れ込む37の一本被り。
過去には、林から信頼感を失った海老根だが、近況の動向でやや回復状態か。。。
そして『アタッカー・パラダイス』と呼ばれる近畿にあって、最前線を預かるのが稲毛 健太。
策士・西川 親幸の誘導で、主導権取りに燃えるリトル友和と、どのラインも水準以上だが、どこまでも貪欲なのが第3ライン九州⑨28、そのラインを叩いて出る紀州のアタッカー稲毛、最後の最後に格の違いを作ってくるのが全国区の二人の描写か。。。
しかし。。。
策士・西やんの存在。
攻幅の狭い③海老ちゃんを考慮し、⑨津村を後方から簡単に抑えに行かせずに、初手真ん中、または斬って斬っての前取りと奇襲策は視野に入れるべきか。。。
そこで浮上するのが“速攻を完結させる男”だ。
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高知記念G3
普段は静かな公園が、桜の時期には多くの人で賑わいます。
宇都宮競輪場に隣接する市民憩いの場、八幡山公園。
高知よさこい賞争覇戦
(2日目)第4レースS級選抜2000m(4周)先頭固定競走
⇐S①74・⑧26・⑤39
本格先行型は京都のスーパーカー①窓場 千加頼くんのみ。
関東先導役⑤宿口 潤平は、捌きも視野に入れて。。。
S1戦士水書 義弘に任されるも6小林 覚には見放された⑧石橋 慎太郎は、前々から自力と。。。
以上の機動型を比較すると、やはりレースを支配してくるのは①窓場 千加頼。
ならば番手7三谷 政史に好展開か。。。
だが、この選手やや勝ち味が遅い。
そして注目は『初手』
ゴールから“逆算”して考えると。。。
やはりこの男が有利になってくるのだ。
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高知よさこい賞争覇戦
(初日)第1レースS級一次予選 2000m(4周)先頭固定競走
⇐S②94・①56・⑦38
オープニングレースで注目を集めるのは浪速のスプリンター岡崎 智哉くん。
「朝イチだけど、早く寝て備えればいいだけなので大丈夫。調子もずっと悪くないし、33よりは500バンクのほうが好き。しっかり勝てるレースをします」 と。。。
その当面の敵となるのが鎖骨骨折欠場明けで、リハビリ先行濃厚な巴 直也くん。
「今度は右側(の鎖骨)をやってしまって…。手術はせずにじっくり治してきました。練習はそれなりにやってきたけど、まずは走ってみてですね」 と、対照的な二人。
そしてレースを左右してくる自在な②志村 太賀の動向は。。。
その②志村を利すのが、我が栃木の鉄仮面9江連 和洋。
先の平F1ではファイナル3着と流も脚も上昇気配と、ダークホースは、この男か。
いや、三番手を回る④宿口 潤平とて、縦型ゆえに②の動向次第では大外一気はあるだろう。
以上、上記初手から現状を重視し、レースの“フィニッシャー”となるのは、やはりこの男だ。
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『エイプリルフールには引っかからないぞ』と気合いを入れた4月1日。
息子の冗談にまんまと騙されてもうた。。。
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高知よさこい賞争覇戦
(初日)第9レースS級一次予選2000m(4周)先頭固定競走
⇐S①74・⑥38・②95
初手は、上記決め打ち。
特徴ある、まん丸500バンクの主導権の初手ポジは、ぐるっと回ってS取りラインの傾向強し。
しかしながら、このレースの前受は①海老根。また二列目は⑥東矢であることで、その傾向は引用せず。
何故なら⑥は脚をロスしてまで②の先行を叩きたくはない。
大凡②の上昇に併せて上がり、先に①を切り②を出しての最終ホーム②95・⑥38・①74で、隊列揃ってラスト1周。そのままバックまで流れ、⑥が先に仕掛けるも逃げる②の番手9鷲田の横で終了。
その局面で前段は、⑥と⑥を追った3は外に浮き後退。三番手8三木は②95の後ろにスイッチの②95・8
後はサラ脚①海老ちゃんが何処までの構図だが。。。
皿バンクの高知ゆえ、地元千葉のイメージで仕掛けると、思わぬシーンも。。。
果たして、番組マンの思惑通りに“主役”となれるのか。
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