四日市記念G3
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四日市泗水杯争奪戦
(最終日)第5レースS級選抜2025m(5周)先頭固定競走
⇐S⑤91・②73・④68
初手牽制入れば前に出るのは自在な⑤小田倉、二列目徹底②竹田、後方からチャレンジャ-④小原の上記想定を、まずは④小原が赤板で上昇し②に楔、②は並走することなく引いてラインが入れ替わり、ジャンでは⑤91・④68・②73、その局面で④は前と車間を斬りつつ発進。それを追い掛ける勢いで一気に叩き斬るのが竹田スタイル。
初手S⑤91・④68・②73と変れば②竹田が教科書通りに“王道”の押さえ先行から中団④に楔を打ち、ジャンでは⑤小田倉を押さえての1周半先行。そこを透かさずチャレンジャー④がカマシて行くが、どこまで通用するのか。。。
その局面を構える⑤が果たしてバックから捲り切れるのか。。。
以上、上記見解から4角箱濃厚の7三宅 裕武が “勝手知ったる”地元バンクで嬉しい白星となるのか。
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四日市泗水杯争奪戦
(3日目)第12レースS級準決勝2025m(5周)先頭固定競走
⇐S①78・④②6・⑤39
メイン最終Rは、地元大スター浅井登場ではなく初日に続きGPチャンプに敬意を表してか武田 豊樹 であるが、最後まで四日市競輪場に一人でも多くのお客様を残して措きたいと考えるなら、やはり地元大スターがベストかも。。。
さて、ファイナルへ最後の3つの椅子を巡り、激しい火花が散らされる激戦の初手は上記想定から、まずは昨日不甲斐ない走りの⑤川村が④に蓋をしつつも早めに一番警戒する前受①を押さえ、その局面で②に任された④が⑤を叩き最終H④②6・⑤39・①78体制と見たい。
先行にかけては一枚も二枚も上の⑤であるが、まずは武田を4番手に置いて、⑤が易々と先行するかは微妙なところ。。。
それなら後ろは地元と言えど、さして重さは感じていないだろう3坂口ならば④ラインを行かせて、まずは①武田を7番手にと。。。
そして何よりも④永澤 剛が格上自力型に託された時の“使命感”は過去のレースを振りかえれば、その傾向は見えてくる。
しかしながら、安易に一本棒へとさせないのが王者・武田 豊樹の所以。
万全のコンディションとは言えないなかでも透かさず中団⑤川村への追い上げは視野に。
また川村が主導権ならば、その切れ目にと、その存在だけでも相手を翻弄してしまう。
以上、上記初手から強い責任感と使命感に燃える男に報いる走りで武田撃破となるのか。。。
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四日市泗水杯争奪戦
(2日目)第6レースS級二次予選2025m(5周)先頭固定競走
⇐S⑦28・①95・④36
ギア規制の影響を感じる特選組の①片寄 雄己に⑦高橋 陽介、点数以上の先行力を持ち、上位に顔を出すのに十分な力を備えている藤田 勝也の3分戦は、 上記初手から順番通り①が④を叩く局面を作り出すより⑦の存在を考慮して、④上昇に併せて①の位置取り策の最終ホーム④36・①95・⑦28の構図。
その斬った状況からでも①がバックで捲り切れるのか。。。
変わって初手の順番通りラインが回転から最後に飲み込むのは7番手ながらもサラ脚状態の⑦高橋 陽介。
そして追込み陣の評価は。。。
やはり一枚上手は、ややオッチョコチョイな面があるものの献身的に仕事をキッチリ果たし、逃げ屋さんから信頼厚い⑨内藤 秀久。
最後に、慶輪987が贈る”無印良品”が一人。
神奈川(87期)近藤 俊明。
昨年後期はA級陥落。しかしながら、そのA級の舞台で腕を磨き、進化してのカムバック。
以上、上記初手想定に機動型の傾向、そして大舞台だと緊張して、持ち味が出せない課題が克服できればダークホースとなる可能性を秘めている男に注目の9=5・15
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四日市泗水杯争奪戦
(2日目)第12レースS級優秀2025m(5周)先頭固定競走
⇐S⑧⑦①4・③・⑤・6・⑨2
昨日はSS班の男達が一味違う存在感から改めて彼らの強さを選手側からもファンサイドに置いても再認識させられた一日となった。
さて本日は、そのSS班4人が同乗であるから予測困難な要素がいくつもある。
だが。。。
一人固く『血盟する男』の存在が選択肢を絞らせる。
またその男が先導する巨大な圧倒的ラインに立ち向かう覚悟の『勇者』が現れるのか。。。
以上、上記初手より『血盟する男』VS立ち向かう覚悟の『勇者』に注目
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