小倉朝日新聞社杯競輪祭
(3日目)第10レースS級準決勝2025m(5周)先頭固定競走
⇐S⑦③4・⑧2・6・⑨⑤1
ここで来たか深谷 知広VS脇本 雄太
若き日の吉岡 稔真・神山 雄一郎を彷彿(ほうふつ)させるような才能と才能の力の激突が実現する。ワクワクせずにはいられない
ただ、深谷の動向次第では退屈なレース運びとなることは過去の傾向からも想定に、彼には内容を追求するようなことはしないのが賢明であることは前にも述べたはずだ
そんな二人を利して、今もなおトップに君臨する金子 貴志に村上 義弘、やはり最終的にはこの二人なのか
だが実績・ネームバリュー於いては圧倒的格下であるが、とてつもなく魅力的な男の存在を忘れてはいけない
献身、謙虚でありながら勇気の塊
そんな男が恒常的に絡むようになってきた“今が旬”
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(2日目)第8レースS級二次予選 2025m(5周)先頭固定競走
⇐S④③9・⑧①6・③57
気になった昨日の対応力
稲垣 裕之選手の仕掛けが不発となり、そこからどのようにリカバリーしてくるのかを注目していたが、いつもの村上 義弘選手らしさを感じることがなかった状態をどのように評価するのかだ
また肝となりそうな小松崎 大地くんの動向
近畿に出られたら御終いとの見解からモガキ合いは想定される、そんな局面になれば当然出番は九州
しかし舞台は二次予選
引き出し役は仮に卒業した小松崎 大地くん、ここは無理することなく出しての捲りとみて軸は、それでも村上選手から好調5和田 圭くんにインの魔術師7望月 裕一郎選手まで絡ませる 1-57・51
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1-567-567・1-6=4・169
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(2日目)第11レースS級二次予選 2025m(5周)先頭固定競走
⇐S②9・3・④68・⑤①7
王者の当馬になった男たち
ドル箱武田 豊樹には負傷明けから結果より内容を求める⑤をセット、三番手に復調気配の神拓、そして北日本単騎となった3まで付けば、これ以上にない万全を期す布陣
そして真向対決を表明したのが縦の威力ならば武田以上の②郡司 浩平くん
⑤とのもがきあい勝負ではこの人が制するだろうが、その時点で終了となることは理解済、果たして勝ち上がりの二次予選でどんな走りをしてくるのか、
そしてこの男の動向が三番手神拓を苦しめることに。。。
大分(85期) 菅原 晃
先の西武園F1戦で見せた稲垣後位を高速で捌くスキルは輪界広しと言え、そうはいない
そのターゲットとなるのは武田ではなく三番手の神拓、そして昨日巧みな三番手の仕事を全うした復調気配漂う6合志 正臣が④の捌きを利してどこまで突っ込めるのか。。。
ちなみに大塚選手が安心して過度な動きができるのも合志 正臣が苦しさに耐えて外帯線を外さなかったことが大きな要因であろう
以上、王者の当馬になった男たちの意地に期待したい
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