慶輪9×8×7 ポカリブログ

日本全国どこかで毎日のように開催されてる競輪 狙えるレースは必ずあります。 そんなレースを厳選し、競輪戦術のスキルアップを目標に闘う競輪ブログです。

『競輪は初手』 『競輪に感謝』m(__)m

函館記念

森田くんが狙われる

函館記念二日目第6R二次予選

東北は2段ロケット、まして地元森田くんが三番手ならば番手高橋 陽介くんは、意を決しての発進か、

image
 
しかしながら森田くんは並走は不得手、忙しながら動いてくる①・⑦を相手に、その位置をキープ出来るかは過去の傾向からも不安視される

そこで高橋 陽介くんから①ガッツと⑦柴崎選手を絡ませる3-17

3-1-245・3-7=15・753

BMXで培ったハンドル捌き


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函館GIII五稜郭杯争奪戦
(初日)第8レースS級一次予選2025m(5周)先頭固定競走
⇦S④1・②5・⑥8・③97

先の防府F1で東北3段ロケットを撃破しての優勝が光る古性 優作くん

兎に角なんでも出来るのが強み
これもBMXで培ったハンドル捌きと経験が生きているのであろう

1030椎木尾 拓哉

構成的にも彼の駆け出しからレースは流れ番手縦型椎木尾 拓哉とのワンツーが濃厚、そこに絡めて行きたいのが好調④及川 裕奨くんとベテランマーカー8穴井 利久選手の9=4・38


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シナリオは出来ている


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函館GIII五稜郭杯争奪戦
(初日)第7レースS級一次予選2025m(5周)先頭固定競走
⇦S⑦53・④18・⑥⑨2

シナリオは出来ている

先行勝負とメッセージを出した先行の先生坂木田 雄介選手がガッツポーズが代名詞となった佐藤 龍二くんとタッグで出し惜しみなしの発進

1023佐藤  龍二

この二人は先の高知F1でもタッグを組んだご縁ある組み合わせ、なんとか後輩佐藤としても先輩のためにはの思いは強いはず。。。

そんな局面をすっとんでくるのがカマシに威力を持つ④工藤 文彦選手
この番手は富 弥昭だが千切れは想定内に、、、

そこで最後に捲り追い込む不死鳥山田 義彦くんのシナリオから

 
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個性を熟成


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函館GIII五稜郭杯争奪戦
(初日)第9レースS級一次予選2025m(5周)先頭固定競走
⇦S⑤93・④①7・②⑧6

今や南関の大黒柱として君臨する⑤近藤 隆司くん
1018近藤 隆司

当然彼から人気が被ろう、しかし番手は千切れ癖ある加藤の圭ちゃん、ならば先行型の番手前残りが狙い目か。。

展開的には上記初手よりバック数1回の曲者タイプ②西田 大志くんが⑤を斬って、スピード系④白上翔くんがカマス、最終ホーム④①7・②⑧6・⑤93の1本棒

そんな状況でも圧倒的な破壊力で⑤が飲み込んでしまうのだろう

だが、個性を熟成させ今なお輝きを放つこの男にも注目だ
↓ ↓ ↓

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『あれから2年。。。』


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函館記念(最終日)第2レース S級一般2025m
⇐①75・8・24・936

花月園メモリアルin川崎を制覇、感動の男泣きをした【栗田 雅也】
早いもので。。。あれから2年の歳月。。。
あのまま上昇気流に乗り南関の大砲として大ブレークの予感も落車や持病の腰痛から彼本来の豪快な走りが鳴りを潜め、Gレースからも姿を消してしまった近況。。。

しかし。。。
誠実な彼のこと、腐らず一歩一歩の日々の積み重ね、そして腰痛が癒えさすれば再び豪快な走りと逃げ屋さんでは珍しいハンドル投げを披露してくれるだろう。
1栗田 雅也

そんな彼が本日は先行1車。。。
しっかりと自分の走りから確定板に上がることが、何よりの良薬。

まずは初手1枠利し、引いてカマス作戦。。。その局面で9・2に抑える勇気がなく①の成り行き先行も。

そして9または2や8が前受してのインネバ策。競られる7朝日は(62期)の出世頭、ヤマコウ・ウッチィーより先に存在感を示すも近況はかなり縦が衰えたが横は強烈。しかし競り勝っても離れてしまうシーンも。。。

以上の見解から軸①で二着には9の箱を選択したマーカー一筋為ちゃんの13、朝日の恵まれで17



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