別府第8回ヤクルト杯
(初日)第7レース S級予選2025m(5周)先頭固定競走
⇐S⑦②4・①6・8・③59
肝は。。。
広島(98期)松浦 悠士クン
初のS級昇級時は誰彼かまうことなく暴力的にハコ勝負に挑むも空回り、その教訓を見事に生かして今年5月和歌山F1で念願のS級初優勝を飾った努力の“カープ男子”
その男のコメントが『自在』
しかし選択肢は限られる
①先行有力視される強い松岡 篤哉の箱狙い
(リスクは捲り屋⑦のお膳立てに。。。)
②メンバー構成上、位置を取るのは容易い③59・①6・8・⑦24からの捲り追込み
(その位置から掛かる③の逃げを捕えることは困難であるが勝ち上がりを考えると正解なのか。。。)
以上が単騎自在型のオーソドックスな戦術となるが、レースセンスに卓越した①だけに一筋縄とはいかないことは、過去の走りからも窺い知れる
果たして肝となるカープ男子の戦法は如何に。。。
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別府F1
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別府第8回ヤクルト杯
(初日)第10レースS級予選2025m(5周)先頭固定競走
⇐S①59・⑦3・④②68
今開催飛びぬけた存在はいない
そこでシリーズを盛り上げるためには①渡邉 雄太のファイナル進出が彼の最低条件であり施行者さんの願いでもある
しかし、初手牽制入れば前受は大凡の①59ライン、後方から主導権に拘ると俄然①にライバル心を燃やすのが④北川 大五郎、それに乗る⑦3に並走せずにすんなりとひき切る①59で最終ホームは④②68・⑦3・①59
その局面で必ずやカマシに来る①
すべてはこの局面
果たして①渡辺 雄太クンは叩き斬ることができるのか、、、
また長いラインの中核を成す②椎木尾 拓哉の番手発進があるのか、、、
そしてサラ脚の中団なら⑦金澤 竜二にもワンチャンス
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別府第12回アペックス杯
(最終日)第11レースS級決勝2025m(5周)先頭固定競走
⇐S⑥2・⑤7・③①97・⑧
地域密着型競輪
これからの競輪界はサッカーのJリーグと同じ方向に舵(かじ)を切るしかない
地域の企業名をどんどんと勝負服にもバンク内にも取り入れること、当然スポンサー料はリーズナブルに。。。
それが後にボディーブローのように効いてくる
それにより、しっかりと根を張り、なおかつ大企業の支えを受けることで市民権も獲得できる
前置きが長くなってしまったが、兎にも角にも競輪は地元密着からの1-9-2467
1-6=2・7-5=1・759
別府第12回トータリゼータ別府杯
(最終日)第8レースS級特選2025m(5周)先頭固定競走
⇐S②5・⑧・⑥93・①74
“抜群のスプリント力”
自ら瞬発系であることを理解し、相手が誰であろうが戦術をあまり変えてこないのが難点でもあるが、時として昨日のような大掛けをしてくるのが⑥斉藤 トモちゃん
兎に角、彼はカマシが好きであるのは間違いない
いや好きではなく自信があるのであろう
ならば今日も。。。
ややモガク距離は長くなるが、初手真ん中からのカマシなら別戦も出してくれるはず。。。
まして三番手は初日に迷惑を欠けた3石塚となれば尚更使命感に燃えての発進から、後は縦型9山田 幸司の“さじ加減”
しかし。。。
初手でSを決めると、このメンバー構成では危険極まりなし
①・②で踏みあってくれるならまだしも斬って斬ってと出してくれるほどの自在型ではない①小岩に②黒川
予想もその辺りを、しっかり考慮しての2択から
これだワン
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別府第12回トータリゼータ別府杯
(初日)第7レースS級予選2025m(5周)先頭固定競走
⇐S①96・②4・⑧5・③7
初手決め打ちは出来ないが、どのラインも簡単に捲れるだろうの目論見から⑧5を出しての3番手狙い
しかしながら⑧齋藤 友幸の力を甘く見過ぎて失敗した機動型は数知れず
また番手は縦型石塚 孝幸、真骨頂は“車間切り”だ
当然その後ろを取ったラインは仕掛け辛くなるが、⑧の掛かりが悪ければ折角の車間切りも徒労に終わり、捲り屋①伊藤 信にスコーーンといかれて終了か
だが、その時のフォーカスが難しい
9池田 智毅はマークは巧みも踏み出し悪し、ならば買い目は増えるが前残り
そして近況車の出ない自在型②・③は、斬って位置を取るだけの置石的存在で終わるのか。。。
以上の見解から、ファンのイメージ以上に能力ある男がアッと驚かす
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