静岡家康公四百年祭 スポニチ杯
(最終日)第10レース S級特選2025m(5周)先頭固定競走
⇐S⑤6・⑧2・9・3・⑦14
駿河国の若き先行屋は叔父譲りの強心臓
昨日の走りからもバックで流すマイペース先行は豊富な練習量の裏付けからの自信なのか、まるで番手選手に後ろは任せたよと云わんばかりの緩急を付けた走りは老獪さえも感じた渡邉 雄太
だが、まだ本物ではない。まったくもって、本物ではない
結果よりも内容を重んじていたはずの地元シリーズ
彼にとっての先行は、まだ哲学ではない。信念でもない。苦しくなれば投げ出してしまえる程度のものでしかない
彼が本物を目指しているのかどうかもわからない
目先の1勝に浮かれる先行屋からは、大舞台でファンを驚かせる選手は出てこない
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静岡F1
静岡家康公四百年祭 スポニチ杯
(2日目)第7レースS級一般2025m(5周)先頭固定競走
⇐S②4・⑦・①93・⑥⑧5
千葉トリオの並びは微妙だが。。。
『前を任せてほしいけど、』と、語る正規配分服部選手の意向から補充の坂木田選手が大人対応の⑥⑧5回りと見たい
ならば⑧が飛び出す千葉ロケットはあるのか
いや、近況の⑥の状態では勝負ところで①93に叩かれてしまうであろう
その①93を追い掛けるのが単騎⑦そして②4
最終バックは①93・⑦・②4
②4が追い掛ける勢いで捲り上げる、その局面で⑦の仕掛けに合ってしまうなら終了か
そこで軸は番手有利に抜け出す縦型9榊原 洋と“単騎”小島 雅章との7=29
7=9-13・7=2-49・2-9=34
静岡家康公四百年祭 スポニチ杯
(2日目)第8レースS級一般2025m(5周)先頭固定競走
⇐S⑨25・⑧46・③71
策に溺れた雄太くん
いや、その策を授けたのは、飛びつかれるのを嫌った伊勢崎 彰大だったのか。。。
昨日のようにルーキーが前から二列目を取り後方ラインが斬った局面をカマスと言う“楽”な戦法を選択することで墓穴を掘ることは多々ある
当然菅田選手にしてみれば『あんまり舐めんなよ』の心境から、己の脚質を活かすためにも、あの楔となったのであろう
結果的には、新人さんが“楽”して勝とうとして失敗する典型的パターン、その二人が本日もタッグを組むことに、ならば同じ過ちはおかせまい。。。
しっかりと後方から、出し惜しみなしの先行から何処まで粘れるか、それだけだ
しかし、補充でやってきた徹底北野 良栄の存在が気がかり
先の高知F1では、叩き合いも持さない発言も渡辺 雄太ラインをスンナリ出させて4番手を確保したシーンが蘇る
本日も元南関の好で意地悪することなくアシストするような立ち回りを見せてしまうのか
とは言っても後ろには移籍した愛知の先輩二人が付いてるぞ北野くん
此処はやってこその役回り・補充ではないか
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静岡家康公四百年祭 スポニチ杯
(初日)第9レースS級予選2025m(5周)先頭固定競走
⇐S⑧26・39・⑤174
“南関の至宝”となれるか
渡邉 雄太くんの登場だ
当面の敵は番組にも恵まれ宮城のサラブレット⑧菅田 和宏のみ
その菅田は、いったいどんな作戦を描いているのか
後ろは地域外のチョッコウさん、先行でどこまでの使命感は、さすがに湧いてはこまい
そこで⑧菅田のストロングポイントを活かすべく、⑤の箱を3に競ってもらってのカマシ策
その局面でダッシュに長ける⑧菅田に後続26がしっかりと追走することが条件なるのだが、千切れも想定
軸は当然に至宝から2着に⑧菅田抜擢の5=8・5-39
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