岸和田高松宮記念杯競輪
(3日目)第11レースS級準決勝2025m(5周)先頭固定競走
⇐S④36・⑤1・⑥・⑨72
『競輪は初手』
このレースのように各ラインの追い込み型が1・2・3枠に入ることで大きく悩ます初手
そこで何度も述べているが後方からの押さえての先行は“只の人”が、一番欲しい“S”
または真ん中。。
当然2車ラインの⑤稲垣だって選択肢拡がる真ん中基本
後方から、まずは平原に斬ってもらって、出来ることなら⑥松岡を引き込んで⑤1⑥でのカマシがベスト。また番手イナショウの車間切りに献身的アシストが見込めるのは強みだ
残るは最強の自在選手・平原 康多
唯一、何処の位置でも対応できる選手、また位置を取り、さらに車も出る復元力の脚質
しかも本日の荷重は、連日の武田に比較すると、軽くなったことは確かだが、勝ち上がり術を知り尽くす男だけに、このラインの先行もあるのか。。。
以上が、各機動型の初手想定からの目論見だが、平原も稲垣も一番怖いのは、あの男の4角カマシに、何時来るか、いつ来るのかの次元の違う高速捲りではないのかな
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高松宮杯記念
岸和田高松宮記念杯競輪
(2日目)第8レースS級二次予選2025m(5周)先頭固定競走
⇐S③9・①5・④8・⑦26
驚異の上がり11.6
赤板前から突っ張り、そのまま緩急付けての逃走劇は脇本 雄太
ワッキーワールドに入り込み、このタイムを論理的に捲るのは至難の業、道中ワッキーに絡んでくる勇者が居て、はじめて別戦にもチャンスが訪れると言うことか。。。
だからと言って連日この走りを出来るかというと、疑問符がつく
一番は体力的なもの(ワッキーのコメントからも理解できる)
そしてメンバー構成(勝ちを度外視した若手とのマッチアップはきつい、または脇本の番手が揺れ、そこを別戦の捲り)
それでも若いワッキーだから、まだ二日目あたりは、体力的にはダメージは低かろう
再び、先行1車的構成のなかでぶん回しがあるのか
機動型①・④の番手戦はあるのか。。。
狙われるのは番手の保っさんより三番手副支部長か
その局面で唯一捲れるだろうザキヤマの位置は。。。
ザキ番手大槻 寛徳は付ききれるのか
以上の観点から、導き出した答えはこれだ
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おはようございます
祝日がなく湿気も多い6月ですが、我々競輪ファンには、俗称『雨の宮杯』が待っているのだ
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それでは高松宮記念杯競輪
(初日)第2レースS級一次予選 2025m(5周)先頭固定競走
⇐S⑨1・⑥②4・⑧⑤37
“焦点は二つ”
まずは②後閑に託された⑥相川とG1初出場⑧櫻井がイメージ通りの走りをしてくれるのか。。。
そのイメージとは結果よりも内容
共に先行に賭ける意気込みから壮絶なモガキ合い勃発
しかし、⑧櫻井は自在っ気があることから、単に先行だけに拘らず叩かれれば後閑や浦川を捌くテクは持っていることは視野に入れべき
そんな展開をS取りから、かるーく捲ってしまうのか⑨和田 真久留くん
ここで二つ目の焦点として『あまり練習が出来ていないので不安はありますね』と、語る名マーカー①林 雄一の現状の出来。防府共同落車から久々の実戦が、いきなりのG1となれば不安感は募るばかりか。。。
以上の見解と、岸和田バンクの特性を考えレバ、やはりこの男になってくる
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