防府共同通信社杯
(3日目)第10レースS級準決勝2015m(6周)先頭固定競走
⇐S⑦1・⑧⑤②・③4・⑥9
初手は微妙だが、行ってこそはチャレンジャー⑥箱田くん。しかしながら援軍は慎太郎だけ、いかに③4ラインに斬らせ、そこを叩くかの組み立てか。。。
そのラインを強引にねじ伏せるのが昨日一番熱い走りを魅せた、男・松岡 健介
魅せるだけでなく強い。
松岡をさらに奮い立たせたのは観客が作り出す雰囲気である。
使命感にファンの後押しが最後のひと踏みになったことは間違いない。
その力強い松岡が今日も出し惜しみなしの発進はライン構成を見ればば明らか。
攻撃的な走りを愛し、輪界最も自らの戦いぶりに内容を求める京都勢
勇敢に戦おうとする姿は、アウェーをホームの立場へと変える“村上の魔力”
そんなアドバンテージを最後の最後に捲り追い込むのが⑦原田 研太朗だが。。。
果たして胸躍る大決戦の行方は如何に
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2015年04月
おはようございます。
ゴールデンウイークの計画に心躍る日々。
本日も笑顔で仕事に競輪頑張ります。
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防府共同通信社杯
(3日目)第9レースS級特選 2015m(6周)先頭固定競走
⇐S②93・④71・⑧56
川崎記念では復活の兆しを感じさせた深谷 知広。
だが彼の走りは、まだまだ安定感に欠け、レースの流れ(明暗)を敏感に反応し、まるでまるくなったり、細くなったり激しく変化する「猫の目のようだ」
さて本日は④相川 永伍、⑧栗山 俊介と深谷相手に駆け引き無しの機動型だけに、彼にとってはやりやすい構成ではあるがルーキー⑧栗山は心身共に乗れている、危険な存在になってくることは間違いない。
対して7芦澤 大輔に託された④相川くん。状態は良くはないが芦澤の存在は先行屋に勇気を与える。そのプラスアルファーが上手く作用するなら。。。
それでも“凌駕”(りょうが)する深谷だが。。。
問題はどちらのラインにぶつけるかだ。
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防府共同通信社杯
(2日目)第12レースS級二次予選A 2015m(6周)先頭固定競走
⇐S⑤946・1・2・⑧73
輪界最強の自在型⑤平原 康多に、何でもできる⑧藤木 裕の概ね2分線。
問題は初手。。。
上記初手なら⑤が引いて捲るシンプル的構図。
変わって⑧が前なら局面で粘ることは視野に入れたい。そんな状況になればガッツあり8・9の縺れから縦ある2の捲り、または3中村の追い上げもある。
そして流れも向いている好調9諸橋 愛ちゃん。
彼のエゲツナイほどのしゃくり上げは賛否両論も4角スピードを殺さずに突っ込むスキルに勇気は輪界ナンバー1ではないか。
当然に狙われる位置、また⑤の捲り展開においては7稲川の殺人ブロックも待ち受けるが、好相性平原を利し連勝もありか。。。
果たして、シンプルな2分線で、いかなる変化が待ち受けているのか。。。
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おはようございます。
昨日は、朝一市議投票を済ませて10キロのノルマを達成すべくジョキング&ウォーキングで競輪場まで、後はスタンドでのんびり日向ぼっこ。
新緑をわたる風が心地良いね~
ピンクの桜に目を奪われているうちに、若葉の緑が目に染みる季節となりました。
今週も笑顔で仕事に競輪頑張りましょうね。
それでは防府共同通信社杯
(2日目)第5レースS級特一般 2015m(6周)先頭固定競走
⇐S②56・⑨74・⑧①3
以心伝心
師匠との同乗で意気上がる小原 唯志
車券的には、⑧①3のロケットはファンも選手も承認済。
鍵は②・⑨が戦いに挑むのか、斬って位置取りか、その位置取りで⑧①3を出して追い掛けるラインは。。。
上記初手なら⑧と一緒に上がり⑨が斬り最終ホームは⑧①3・⑨74・②56から2角では①が後続を引き付けての発進体制。①に合される機動型は⑨外浮き終了。それを見越して7園田が何処に降りるか、早々3にスイッチか。。。
①からのフォーカスでは1-3=7が売れてはいるが、⑨の頑張りで7が3のところに降りてくると両者が絡みあい、7が飛ばされ、その後ろの4や2の捲り追い込みが届く1-3=2または134となってくる。。。7が3を押し込み捌くなら17から何処に。。。
最後に昨日は平原 康多、本日は武田 豊樹と輪界の象徴に連日託される使命感は流石に図太い小原でも平常心ではいられない。
しかし、二人の前を回ることは、ある意味では認められたものだけが得られる使命感でもあり、最大の幸福感だ。
そして、師匠が小原の仕事に報いることで。。。
彼だけが味わうことの許される“達成感”が湧いてくる。
これは単なる馬、死に役ではないことを彼には知って欲しい。この積み重ねこそが、今後の小原の格を上げて行くことを。。。
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おはようございます。
皆さん、如何お過ごしですか、元気に競輪やってますか。。。
何時も温かいメッセージありがとうございます。
本日より防府競輪場を舞台に第31回共同通信社杯(G2)が開幕。
私が初の防府へ旅打ちに出たのが地元富 弥昭が記念初優勝を飾った2005年ですから10年前。
競輪をやっていると本当に月日が経つのが早く感じます。
さて初日は自動番組編成。
当然予想不能な構成のレースも存在しますが狙いは“若手の登竜門”と云われるこの大会ですから、その名前を売ってこその若手(G2以上初登場)に付く機動型(追込み型ではNG)が、なんといっても有利に働くのが、これまでの傾向。
そこで若手発進レースになるであろうレースが。。。
4R ④才迫 開-⑧阿竹 智史-1岩津 裕介
5R ⑥土屋 壮登-9芦澤 大輔-3浦川 尊明
9R ⑥栗山 俊介-①浅井 康太-5志智 俊夫
10R ⑧高久保 雄介-③村上 義弘
11R ⑥小原 唯志-②平原 康多-⑦木暮 安由
12R ⑥小岩 哲也-③北津留 翼-⑤松岡 貴久
以上が見込めるが、ロケット発進成功の確率は、2車より3車、3車より4車とラインが長ければ長い程に確率アップ。
ならば2車の10Rは、やや厳しい上に、村上からの紐も絞り辛く買い目も増える。また高久保 雄介はG1経験者だけにオミット。
続いて5R、⑥土屋の意欲から主導権は濃厚だが番手芦澤 大輔の状態が疑問。また縦に踏んで勝ちきる脚はないと判断からオミット。
12R九州つばめライン。これは小岩の立ち位置を考えレバ、行って当然。行かなけれないけない男。
しかし京都コンビの動向によってはモガキ合いから王者の餌食に。。。
また近藤 龍徳の存在が①にとって好都合になることもありと、波乱も期待できれば、呆気ない結末もありで、選択肢は増えるゆえオミット。
残るは4・9・11R
共に先頭機動型はG2以上初登場。
どのラインも3車結成だが9Rは林 雄一、11Rは浜口 高彰の鼻の利くマーカーの追走は見込めるところ仮想4車ラインでもあることは、かなりのアド。
後ろの重みは、9・11Rは最重量級。4Rはミドルクラスと云ったところ。。。
三番手の格的比較では4R岩津 裕介・11R木暮 安由・9R志智 俊夫の順
これは裏を返すべく比重に繋がるものか。。。
しかし裏はないであろうと一番感じる志智 俊夫の51だが、浅井の脚質を考慮すれば抑えるべきフォーカスか。。。
最後に以上ミエミエのロケット発進にでも抵抗する勢力、またはデストロイヤーが存在するRは。。。
小松崎 大地・桐山 敬太郎・古性 優作が立ちはだかる4Rであろう。
よって残念ながらオミットに。。。
最終的に残ったのは奇しくも近況の東西横綱、平原 康多に浅井 康太
本日は、Wコウタで。。。
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(初日)第9レースS級一次予選
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(初日)第11レースS級一次予選
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