輪界に追い込み屋は沢山いるが真のマーカーは数える程・・・
そんな天然記念物的なマーカーが長州が誇る生粋のハードマーカー桑原 大志

桑原 大志1
 

デビュー20年目にして初めてKEIRINグランプリ(GP)出場を果たした。本番は落車で終わってしまったが、それでも最良の1年をなったことは事実。
「最後が落車という結果だったけど、最高の準備をして出られたし、悔いはありませんでした。僕は結果よりもレースに臨むまでのプロセスの方が大事なんです」。と、如何にもいぶし銀の彼らしいコメントに心を打たれる。

桑原 大志1

何より先行型を大切にする私の大好きなハードマーカー桑原 大志
痺れます