西武園F1 スポーツニッポン新聞社杯争奪戦(最終日)
第11R(S級決勝)
初手⇐S②9・④6・①8・⑦53
成清 貴之という男
確かに本来ラインを組むべき同県田中 晴基との相性は悪いがこのステージで②石塚 輪太郎の箱を選択するとは彼らしい、、、
だいぶ昔の話になるが、彼がまだ駆け出しの頃、立川F2(A級決勝)で南関ラインは5車と長く、その先導役となった成清 貴之が先輩を引き出すオッズで売れていた。
にも係わらず彼のとった行動は、なんとイン粘りでベテランマーカーを捌き、まんまと優勝。しかも派手にガッツポーズまで披露したシーンが蘇った。
そんな非情さを積み重ねて、ここまできた独特の異質感
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そんな男が石塚 輪太郎の箱を大名で回れるのだから優勝に一番近い男であることは言うまでもない。
だが、、、