おはようございます。
皆さん、如何お過ごしですか、元気に競輪やってますか。。。
何時も温かいメッセージありがとうございます。
426防府1
本日より防府競輪場を舞台に第31回共同通信社杯(G2)が開幕。
私が初の防府へ旅打ちに出たのが地元富 弥昭が記念初優勝を飾った2005年ですから10年前。

競輪をやっていると本当に月日が経つのが早く感じます。

さて初日は自動番組編成。
当然予想不能な構成のレースも存在しますが狙いは“若手の登竜門”と云われるこの大会ですから、その名前を売ってこその若手(G2以上初登場)に付く機動型(追込み型ではNG)が、なんといっても有利に働くのが、これまでの傾向。

そこで若手発進レースになるであろうレースが。。。

4R ④才迫   開-⑧阿竹 智史-1岩津 裕介
5R ⑥土屋 壮登-9芦澤 大輔-3浦川 尊明 
9R ⑥栗山 俊介-①浅井 康太-5志智 俊夫 
10R ⑧高久保 雄介-③村上 義弘
11R ⑥小原 唯志-②平原 康多-⑦木暮 安由
12R ⑥小岩 哲也-③北津留  翼-⑤松岡 貴久

以上が見込めるが、ロケット発進成功の確率は、2車より3車、3車より4車とラインが長ければ長い程に確率アップ。
426防府2
ならば2車の10Rは、やや厳しい上に、村上からの紐も絞り辛く買い目も増える。また高久保 雄介はG1経験者だけにオミット。

続いて5R、⑥土屋の意欲から主導権は濃厚だが番手芦澤 大輔の状態が疑問。また縦に踏んで勝ちきる脚はないと判断からオミット。

12R九州つばめライン。これは小岩の立ち位置を考えレバ、行って当然。行かなけれないけない男。
しかし京都コンビの動向によってはモガキ合いから王者の餌食に。。。
また近藤 龍徳の存在が①にとって好都合になることもありと、波乱も期待できれば、呆気ない結末もありで、選択肢は増えるゆえオミット。

残るは4・9・11R

共に先頭機動型はG2以上初登場。
どのラインも3車結成だが9Rは林   雄一、11Rは浜口 高彰の鼻の利くマーカーの追走は見込めるところ仮想4車ラインでもあることは、かなりのアド。

後ろの重みは、9・11Rは最重量級。4Rはミドルクラスと云ったところ。。。

三番手の格的比較では4R岩津 裕介・11R木暮 安由・9R志智 俊夫の順
これは裏を返すべく比重に繋がるものか。。。
しかし裏はないであろうと一番感じる志智 俊夫の51だが、浅井の脚質を考慮すれば抑えるべきフォーカスか。。。
107浅井康太
最後に以上ミエミエのロケット発進にでも抵抗する勢力、またはデストロイヤーが存在するRは。。。
小松崎 大地・桐山 敬太郎・古性 優作が立ちはだかる4Rであろう。
よって残念ながらオミットに。。。
322平原 康多
最終的に残ったのは奇しくも近況の東西横綱平原 康多浅井 康太

本日は、Wコウタで。。。
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