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大宮FI東京中日スポーツ杯争奪戦
20(最終日)第9レースS級特選2025m(4周)先頭固定競走
⇐S③91・②5・7・8・⑥4

今節優勝候補筆頭・村上 直久が優勝争いから脱落する痛すぎる敗戦。
さて三度神奈川の御大将トカちゃんとのセット。
初日は林に競込まれ、二日目は肝心の村上が悪い癖を露呈しての共倒れと、お互い気まずい思いでの最終日同乗。
220村上 直久
ならば。。。
一番長いライン。
しかも先行1車。
三番手はS取り速い和泉田 喜一が大将の一声で前を取り、後方から上がる⑥4にそれに続く7・8・②5を泳がせて③91が引いての発進。その局面で御大将トカちゃんが斬れても大義名分は立つカマシ策が濃厚か。。。

初手変わって抑える流れなら地元で存在感アピールの②武藤の飛びつき策は一考。
その局面で番手の戦いはやや高木に分も三番手は、台が和泉田を早目に捌き単独から連絡みも。。。

そして縦型7榊枝 輝文に昨日外々踏んでの捲り追込みは⑥高田 真幸。それに乗る4那須 久幸のキレ味も見逃せない。

以上、上記初手から眼光は鋭い寡黙な先行屋が果たして最終日結果を出すことが出来るのか。
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