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静岡GI読売新聞社杯全日本選抜競輪
(3日目)第11レースS級準決勝2025m(5周)先頭固定競走
⇐S⑦2・①8・⑨4・⑥③5

まさにG1セミファイナル。
いずれのラインのアタッカーも能力が高く、迫力ある。
そのなかでも『規格外』の男が一人。。。
福島(90期)新田 祐大くん。
だが。。。
脆さを露呈するのもこの男の特徴か。。。
144新田 祐大
そして一番ラインの恩恵を受けるであろう男は、京都のナイスガイ・稲垣 裕之。
数々の修羅場で村上兄弟を引き出し、“頂”へと導いた近畿の頼れる大砲だ。
そんな功労者を無下には、けしてしてはならない立場は、稲毛 健太くんだが、果たして、それを理解の上の前回りなのか。。。
1231稲毛 健太

そして関東から送られた刺客が。。。
スピードスター天田 裕輝。
213天 田 裕 輝
ネームバリュウでは、深谷・新田・稲垣には劣るとも一瞬の切れ味は、『規格外』新田に迫るものがある。
最後になってしまったが、未だに評価のしようのない怪物君。
本来の状態なら押しも押されぬ大本命であるが、現状は個の力のみでねじ伏せるだけの迫力も脚力もないような気がするが、嵌ればやはり昨日のように来てしまうのか。。。

以上、初手想定に、個の新田か、組織力の近畿か、刺客天田が飛んでくるのか、果たして結果は。。。
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