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みちのく記念競輪
（最終日）第⑤レースＳ級選抜2025m（5周）先頭固定競走
⇐S④３７・⑨２８・①５６
機動型の箱田 優樹・田中 雅史・三ツ石 康洋は初日の再戦。
結果は箱田の押さえ先行を一緒に上がり中団確保した三ツ石が捲りきり、本日もタッグを組む同県佐竹 和也が交わしてワンツー、参着には箱田が逃げ粘った初日予選レース。
さて本日の行方は。。。。
上記初手は、初日と同じ。これでは概ね同様に流て、再び三ツ石が捲れば同じに結果になってしまうのか。。。
しかし大きく違う点は、箱田の心情と、箱田の番手が脚ある貴徳くんに変わったこと。。。
初日は、なんとしても地元で勝ち上がりたいとの思いから、バックでやや流し気味に入れた局面を三ツ石に付かれ、脚を余すかたちになり三着。しかし最終日は、同じ相手に続けて捲られてはと思うのが先行で飯を食う男の意地が出る。
ならば。。。
『地元で力出し切る競走』と、メッセージを出す箱田の箱から縦脚ある中川 貴徳が捲り迫る三ツ石をしっかりブロックから返す刀で箱田を捕える ５－１の絡みから、連日伸びも良く、ガッツある走りを魅せている高知（75期）８番車森岡 正臣を抜擢。。。５＝１・１５－８
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