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高松玉藻杯争覇戦
(2日目)第10レースS級二次予選2025m(5周)先頭固定競走
⇐S⑧2・⑦3・⑨15・⑥4
地元1香川 雄介にとっては絶対に負けられない戦い。。。
託されたのは昨日に続き阿波のハードパンチャー⑨原田 研太朗。
他機動型との比較では、点数実績ともに群を抜くも相手は負けて当然のチャレンジャー、しかもポテンシャルは相当に高い若者達と、簡単にはいかない構成。
当然⑨が⑥雨谷 一樹と踏みあうようなら、構えた⑧・⑦ラインにもチャンスは十分。
またダッシュ型が揃ってのスプリント系勝負になれば追込み陣の追走困難から点と点の絡み、また嵌り込ズブズブと機動型の駆け引き次第でフォーカスは拡がってくる。
しかしながら⑨に蓋をしてまで外並走から凌ぎって捲り上げるといった骨っぽいタイプはいなし。兎に角、順番きたら運動会のように発進するタイプだけにイン詰まりはなしの仕掛け合い。
また三番手を回った時の5原 誠宏の決め脚には要注意。
前が先輩香川であるからひたすらインを閉め早めの踏み込みはなしの援護がまずはお仕事ではあるも直線のキレに限れば1香川を上回る5ハラトモの縦。
以上の見解からハイクオリティーな一戦を制するのは。。。
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